建設リサイクル法のあれこれ

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解体工事には届け出が必要

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施主が行わなくてはならないこと

解体工事を行う場合、施主には行わなくてはならないことがあります。
解体工事を行う旨の届出を提出しなければなりません。この届出は解体業者でなくその工事を依頼した施主が行う必要があります。
届け出をどうして施主が行わなければならないのでしょうか。これには理由があります。廃棄物の分解や再資源化を行うには適切な費用で解体工事がおこなわれていることが重要です。工事の依頼をした側(施主)が工事内容を把握した上で、解体工事を業者へ依頼していなければならないからです。
廃棄物が出るような工事なのに、施主がその内容を理解・把握していないのは困りますよね。また勝手に解体工事を頼んでいないところを解体されても問題です。施主が届け出を提出することで不正を防止します。

もしも届け出を忘れてしまったら

もしも必要な届け出を忘れてしまったらどうなるのでしょうか。基本的に施主が行う必要がある届け出は、解体工事を始める7日前までに行わなければなりません。
提出を忘れてしまったり、会ってはならないことですが面倒で届け出の提出を行わずにいると、罰金を支払うことになります。これについてはページ3で少し詳しく説明します。ただ期日はあくまでも原則施行開始7日前ということなので、何らかの理由により提出期限過ぎて届け出を行っても問題はありません。期日を過ぎたからとすぐに罰金の罰則が適応されるわけではないです。
施主に届け出の確認が取れなかった場合行政指導となる是正勧告がされ、それでも提出されなかった時に初めて罰則の対象となります。


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